インド7月CPI、前年比4.45%に加速 中銀の金利見通し変わらず

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インド政府が12日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、食品価格の上昇を背景に前年同月比4.45%上昇し、伸びが加速した。市場予想の4.5%上昇とほぼ一致し、中銀の中期目標である4%を2カ月連続で上回ったが、許容レンジの2~6%内に十分収まっている。中銀は先週、政策金利を据え置き、原油高がインフレ圧力を高めているかどうかを見極めるため、今後のデータを待つ姿勢を示した。オックスフォード・エコノミクスの主任エコノミスト、アレクサンドラ・ヘルマン・プラサド氏は、中銀は当面は忍耐強く待つ余裕があるが、いつまでもそうできるわけではないと指摘し、政策当局者は10月には利上げを見送るものの、12月に25ベーシスポイントの利上げを実施すると予想した。食品のインフレ率はモンスーンの降雨不足を背景に、6月の5.32%から7月には5.52%に上昇した。インド・レーティングス・アンド・リサーチによると、変動の大きい食品・燃料を除いたコアインフレ率は3.9%と、予想の4.08%を下回った。

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