ispace、スペースXのスターシップで月面輸送サービスを展開

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要約 · なぜ重要か

宇宙スタートアップのispaceは8日、米スペースXの再使用型宇宙船「スターシップ」を活用した月面輸送サービスを展開すると発表した。スターシップの積み荷スペース500キログラム分を確保し、世界各地で受注活動を始める。ispaceは自社開発のランダーによる月面着陸に2回失敗しており、2028年の再挑戦と並行してスペースXの宇宙船を利用することで選択肢の多様化を図る。スターシップ着陸後に積み荷を目的地まで運ぶ専用の「モバイル・カート・システム」も独自開発し、輸送から月面運用支援まで一体的に提供する計画だ。袴田武史CEOは、スペースX側からの打診で実現したとし、自社の月面運用の知見とグローバル拠点網が評価されたと述べた。

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