US 10-year Treasury yield jumped 19 bps to 4.97% as risk assets came under pressure ahead of the FOMC meeting.
銘柄への影響 2
Thai 10-year government bond yield rose 11 bps to 2.35%, tracking the global bond selloff.
クルンタイ銀行の投資戦略チーム、クルンタイCIOは、投資家に対し高品質株を段階的に買い増し、短期的にリスクを取ることを推奨した。下落時に買い入れつつ、今週のFOMC会合後に金利の方向性を見極めるため、一部の流動性を確保しておくよう助言している。リスク資産市場は依然として、米国10年債利回りが19ベーシスポイント上昇して4.97%に達したことや、原油価格が1バレル100ドルを上回って推移していることから圧力に直面している。ブレント原油とWTI原油はそれぞれ8.7%と9.4%上昇し、104.6ドルと100.1ドルとなった。ホルムズ海峡を通る石油輸送へのリスクが背景にある。一方、タイ10年債利回りは11ベーシスポイント上昇して2.35%となり、金価格は1.8%下落して1オンス4,349ドルとなった。全体として世界の株式市場は大半が下落し、S&P500種指数は0.8%安、ナスダックは0.7%安、ダウ・ジョーンズは1.6%安となった。一方、韓国株式市場はメモリー株と半導体株の支援を受けて逆行高となった。投資戦略について、クルンタイCIOは中期的に株式を中立超の加重とし、クオリティ・グロース株、半導体株、北アジア株式市場の段階的買い増しを推奨している。コア・ポートフォリオでリスクを分散し、サテライト・ポートフォリオではヘルスケアセクターで変動性を抑え、原油価格の高止まりに対応するためエネルギーセクターも活用するよう助言している。債券については、利回り変動リスクを減らすため短期から中期の債券への投資を推奨し、金をリスク分散に活用するよう促している。FOMC会合のドットプロットが年末金利を4.00~4.25%と示せば、高リスク資産の加重を段階的に増やせるが、4.25~4.50%の場合や債券利回りが急上昇する場合は、市場がバリュエーションを調整するのを待つため流動性を維持し続けるべきだとしている。今週注目すべき要因としては、9月16日のFOMC会合の結果、9月17日のイングランド銀行会合で金利は3.75%に据え置かれるとの見通し、そして9月18日の日本銀行会合で金利が1.25%に引き上げられるとの見通しが挙げられる。
US 10-year Treasury yield jumped 19 bps to 4.97% as risk assets came under pressure ahead of the FOMC meeting.
Thai 10-year government bond yield rose 11 bps to 2.35%, tracking the global bond selloff.