NY金先物、16.50ドル安で引け インフレと中東情勢を懸念

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ニューヨーク商品取引所の金先物相場は月曜日、下落して引けた。COMEXの12月渡し金先物は16.50ドル(0.40%)安の1オンス=4,090.50ドルで取引を終えた。中東情勢を巡る不透明感と、インフレが再び加速するとの懸念が広がる中での値動きとなった。Marexのアナリストは、金価格は4,000ドルから4,200ドルのレンジで1カ月以上推移しており、市場は7月のインフレ指標に注目していると指摘。6月は減速したが、7月は反転する可能性がある。また、最新の連邦公開市場委員会では意見が割れ、3人の委員が0.25%の利上げを支持した。インフレ率が5年以上にわたり目標の2%を上回っているためだ。ニューヨーク連銀総裁は、インフレ圧力が緩和しなければ利上げに踏み切る用意があると示唆した。一方、中東情勢は緊迫したままで、イランが米国との交渉を拒否したと伝えられ、これはトランプ大統領の発言と矛盾している。投資家は金曜日に発表される7月の非農業部門雇用者数も待ち受けており、8万8,000人増、失業率は4.2%で横ばいと予想されている。

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