RBA、根強いインフレでも景気抑制的な政策を懸念し金利を据え置き

MacroDigital Finance
โดย Seeking Alpha·AU·元記事を読む
要約 · なぜ重要か

オーストラリア準備銀行は8月の会合で政策金利を据え置いた。議事要旨によると、政策当局者は基調的なインフレ率が依然として高すぎるものの、現在の政策はすでにある程度景気抑制的だと判断していた。RBAスタッフは、インフレ率が目標に戻るのは2027年後半になると予測しており、中東の石油供給への懸念、底堅い需要、企業のコスト転嫁の高止まり、AI・データセンター投資の拡大を背景に、リスクは上振れ方向に傾いているとしている。中央銀行は決定にあたり、失業率の上昇と需要の下振れリスクを挙げる一方、インフレ上振れリスクが現実化すれば利上げする用意があると改めて明言した。発表を受けてオーストラリア株式は上昇し、S&P/ASX200指数は火曜午前の取引で0.5%高の9148となった。豪ドルも0.71米ドルを上回る11週間ぶり高値近辺で底堅く推移した。

銘柄への影響 2