SEC081180
言及
米証券取引委員会(SEC)は8月25日、投資顧問向けの暗号資産カストディ規則改正案を、ホワイトハウス傘下の情報・規制問題室(OIRA)に送付し、公開意見募集に先立つ見直しを求めた。この改正案は「カストディ規則の改正」と題され、投資顧問法および投資会社法に基づくもので、顧問やファンドが顧客の暗号資産を連邦証券法に適合する形で保有する方法を定める。SECは、暗号資産の保有に関する顧問からの多くの質問を受けており、今回の改正は不明確さを解消し、時代遅れの要件を改善することを目的としている。この提案はまだ公表されておらず、OIRAは修正を求めてSECに差し戻す可能性があり、その場合、委員が再び公聴会の開催を決議する必要がある。この動きは、トランプ政権のデジタル資産アジェンダの一環であり、SECのポール・アトキンス委員長の下で、執行から明確なルール策定へと方針転換が進んでいる。一方、CLARITY法案は上院での審議待ちとなっている。
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