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言及
連邦準備制度理事会の会合を翌日に控え、国家経済会議のケビン・ハセット議長は、委員会が懸念するインフレ問題はすでに薄れていると主張し、直近3カ月のコア消費者物価指数を年率換算すると2%まで低下したと述べた。ハセット氏は、直近3カ月の年率換算で総合は0.2、コアは2で、これは目標値に一致すると語った。これに対し、その前の3カ月は総合が8%台、コアが3%台だった。ただし同氏は金利据え置きを求めるには至らず、むしろ反対意見を唱える委員がしそうな論拠としてこの主張を位置づけた。FRBが重視するコアPCE指標は依然として2%目標を上回って推移しており、7月にはコアPCE指数が0.2%上昇して130.66となったことがこれを裏付けている。政策金利の上限は3.75%で、2025年9月の4.5%の高値から低下した後、2026年初頭以降変わっていない。10年債利回りと2年債利回りの差は0.33%まで縮小し、5月の0.51%から低下した。一方、SPDR S&P 500 ETFは過去1カ月で2.44%下落、過去1週間で1.11%下落したが、年初来では11.07%上昇、過去1年間では14.6%上昇と依然プラスを保っている。エヌビディアが7.58%、アップルが6.66%とファンド内で大きな比重を占める中、長期の収益を割り引く持続的な資本コストは、特定の会合の結果よりも、上位銘柄に偏った指数にとって重要である。次回のコアPCE発表と委員会の最新見通しが、どちらの見方が経済を言い表しているかを決めることになる。