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以嶺薬業の孫会社、レトロゾール原薬が欧州CEP証明書を取得
以嶺薬業は公告で、全額出資の孫会社である万洋衡水製薬有限公司が、欧州医薬品品質管理局からレトロゾール原薬の欧州薬局方適合性証明書、いわゆるCEP証明書を取得したと発表した。証明書番号はCEP-2026-058-Rev 00。レトロゾールは高効率かつ選択的な非ステロイド性アロマターゼ阻害剤で、エストロゲン合成を阻害することで乳がん治療に用いられ、主に閉経後ホルモン受容体陽性乳がんの補助療法および進行乳がんの治療に使われる。CEP証明書の取得は、この原薬が原薬として欧州連合およびCEP証明書を承認するその他の市場に参入する資格を有することを示す。同社は、今回の承認が国際市場のさらなる開拓に前向きな影響をもたらすと述べる一方、医薬品の生産・販売事業は医薬業界の政策や市場環境などの要因により不確実性が存在すると注意を促した。