Climate Adaptation & Water▲3
人工衛星データでキャベツ販促、JA嬬恋村などが実験開始
JA嬬恋村、JAXA、電通は24日、人工衛星データを活用して嬬恋村特産キャベツの供給量や価格を予測し、店頭販促や広告につなげる実験的取り組みを始めた。供給量が増える「売り時」と判断すれば売り場づくりなどで需要を創出し、供給不足時は広告を抑制して需給・価格の安定とフードロス削減を目指す。従来は生産者が畑を巡回して生育状況を確認していたが、衛星による色やサイズなどの広域データで8週間後の出荷量を予測する。味の素も協力し、同日から東急ストア三軒茶屋店で嬬恋村産キャベツの横に「Cook Do」を陳列、今後供給予測に応じてキャベツを使うメニューを提案し、同様の販促を約50店で順次展開する。