DDS▲2
ディラーズ、第2四半期決算は関税還付で予想上回る
ディラーズが発表した2026年度第2四半期の1株当たり利益は6.25ドルで、前年同期の4.66ドルから34.1%増加し、ザックス・コンセンサス予想の4.04ドルを54.7%上回った。純売上高は15億800万ドルと前年同期の15億1400万ドルからわずかに減少し、予想を約0.7%下回ったが、建設子会社CDIコントラクターズを除く小売総売上高は1%増の14億5500万ドルとなり、既存店売上高も1%増加した。小売粗利益率は38.1%から40.9%に拡大した。3720万ドルの関税還付が260ベーシスポイント、1株当たり1.82ドルの押し上げ要因となったが、経営陣はIEEPA関連の追加還付は今後大きく見込んでいない。四半期末時点の現金および現金同等物は7億6310万ドル、短期投資は4億9770万ドルで、合計約12億6000万ドルとなった。一方、販売費および一般管理費は2.2%増加し、商品在庫は約5%増加した。ザックス・インベストメント・リサーチはディラーズをザックスランク2の「買い」と評価し、健全なバランスシート、底堅い需要、好調な利益サプライズ実績を挙げている。