Biotech & Genomic Medicine▼
ジェイド・バイオサイエンシズ、第2四半期の赤字拡大、自己免疫疾患パイプラインの中間データは2027年に期待
ジェイド・バイオサイエンシズは、2026年6月30日までの第2四半期の純損失が拡大したと発表し、自己免疫疾患パイプラインの最新情報を提供した。複数のプログラムからの中間データは2027年に期待されている。純損失は前年同期の3213万ドル(1株当たり0.86ドル)から5576万ドル(1株当たり0.76ドル)に拡大した。研究開発費が2倍以上の5006万ドルに増加し、一般管理費も885万ドルに上昇したためだ。同社は2026年6月30日時点で4億6120万ドルの現金、現金同等物、投資を保有しており、1億7250万ドルの公募増資に支えられ、2028年第4四半期までの事業運営資金を賄えると見込んでいる。ジェイドはIgA腎症を対象としたJADE101の第2相JUNIPER試験を開始しており、2027年の中間データが期待される。また、2027年上半期には承認申請を目指す第3相試験を計画している。関節リウマチを対象としたJADE201の第1相試験では投与が開始されており、バイオマーカーを豊富に含む中間データが2027年に期待される。一方、皮膚筋炎を対象としたJADE301は2026年第4四半期に第1相試験に入る予定で、中間データは2027年下半期に期待されている。