Mineralization & Enhanced Weathering▲
アルファベット、テラドットの炭素除去プロジェクトを支援 規模は10倍に拡大
ロイターが水曜日に報じたところによると、アルファベットはテラドットを通じてこれまでで最大の炭素除去プロジェクトを支援した。同社の株価は約0.9%下落し341.72ドルとなった。テラドットはブラジルの20万ヘクタールを超える水田に強化風化材を展開する計画で、2030年までに100万トンのメタン削減クレジット、2040年までにさらに100万トンの炭素除去クレジットを目指している。この除去目標は、従来の岩石風化プロジェクトの約10倍の規模にあたる。グーグルはすでにテラドットの株式を保有しており、クレジットの購入者としてだけでなく、技術そのものへの資金提供者としても関与している。2024年のテラドットの取引では、除去コストは1トンあたり約300ドルと示唆されていたが、開発事業者らは約100ドルが幅広い普及を促す水準になるとみている。ただし、グーグルの最新契約の価格は開示されていない。アルファベットの株価341.72ドルは、GFバリューが算出する本源的価値253.99ドルを34.54%上回っており、グーグルの巨額のAI・インフラ支出が持続的な成長につながることへの圧力が一段と強まっている。