Micron Technology IncMU
言及
バンク・オブ・アメリカは、サンディスクの長期目標が投資家のマイクロン株評価の見直しにつながる可能性があるとしている。同行はマイクロンの投資判断「買い」と目標株価1550ドルを据え置き、レポートで使用した株価963ドルから61%の上昇余地を示した。BofAはマイクロンの従来型サイクルメモリー事業を、2028年暦年の推定簿価の3倍を用いて1株あたり1040ドルと評価する一方、AI向けHBM事業は2028年暦年の利益の31倍で評価している。サンディスクは2030年度までに年間売上高を約15%伸ばし、粗利益率を80%超に引き上げると予想しており、BofAは同様の枠組みをマイクロンに適用すれば、今後2年程度でピーク利益はおよそ160ドルから170ドルになるとの見方を示した。また同行は、CHIPS法の制限が2026年12月9日に失効した後、マイクロンがフリーキャッシュフローの100%を株主に還元すると予想しており、その時点で直近12カ月のフリーキャッシュフローは800億ドル超に達し、年間でマイクロンの時価総額のほぼ10%に相当する自社株買いが可能になると試算している。