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言及
銅価格は本日午前、予想を上回る米インフレ統計が米連邦準備制度理事会の利上げを促すとの懸念から下落した。ドル高も銅や他の金属価格にとってマイナス要因となっている。ロンドン金属取引所の銅先物は0.3%下落し、1トン当たり1万4193ドルとなった。本日シンガポール時間午前10時5分時点の価格である。一方、亜鉛鉱石価格は0.7%下落し、鉄鉱石価格は0.4%下落して1トン当たり97ドルとなり、4日連続の下落となった。米労働省は9月11日金曜日、8月の消費者物価指数が前年同月比3.4%上昇したと発表した。7月も同じく3.4%の上昇だった。一方、8月のコアCPIは前年同月比2.4%上昇し、7月の2.5%上昇から鈍化した。CMEグループのFedWatchツールによると、投資家は9月15日から16日の会合でFRBが0.25%の利上げを行うとの予想を86%の確率で織り込んでおり、年内にさらに利上げがあると見ている。これまで銅価格は、米政府が加工銅の輸入関税措置を実施するとの期待から過去最高値まで急騰していたが、最近の報道によると、ホワイトハウスは中間選挙前に高インフレが製造業のコストを押し上げることを懸念し、この計画の見直しを検討している。