Bangkok Expressway and Metro Public Company LimitedKGI reports BEM's August passenger and expressway volumes and revenue rose YoY/MoM, with Q3 profit expected to peak on this growth.
KGI証券(タイランド)は、BEMが2026年8月の1日平均乗客数と鉄道運賃収入を44万4000人(前年同月比1.0%増、前月比4.2%増)、1300万バーツ(前年同月比0.1%増、前月比3.8%増)と報告したと述べた。一方、高速道路利用者の1日平均車両数と収入は112万台(前年同月比0.7%増、前月比1.4%増)、2500万バーツ(前年同月比0.6%増、前月比1.9%増)だった。2026年8カ月間では、1日平均乗客数と収入は42万4500人(前年同期比0.8%増)、1200万バーツ(前年同期比2.2%増)となり、1日平均車両数と収入は110万台(前年同期比0.8%増)、2500万バーツ(前年同期比0.3%増)だった。2026年第3四半期の1日平均乗客数と収入は前年同期比約1~1.3%増、前四半期比11~12%増と予想され、1日平均車両数と収入は前年同期比0.6~0.7%増、前四半期比2.5~3.5%増となる可能性がある。通常、第3四半期は特別道路事業と鉄道システム事業の収入が一桁台の伸びを示すため、年間で業績がピークとなる四半期である。コスト管理の徹底に加え、TTWからの中間配当も寄与する。2026年第4四半期の利益は、約1億バーツのコスト調整により、従来予想をわずかに上回る前年同期比増となる見通しだ。2026年通年の利益予想は39億バーツ(前年比4%増)、2027年は40億バーツ(前年比3%増)と据え置くが、オレンジライン(東側)の試験運行による乗客数の増加機会や、17~45バーツの新たな低運賃体系による運行効率の改善効果はまだ織り込んでいない。オレンジラインの最初の車両は2026年末にかけて順次到着し、17両全てが2027年末までに揃って試験運行を開始し、2028年初頭に正式な商業運行を開始する見込みだ。ブルーラインの追加車両は2027年半ばから2028年末にかけて順次到着し、ブルーラインのプロジェクト報酬支払いが2029年に終了することで、BEMのキャッシュフローは年間約50億バーツ節約される。オレンジライン西側とパープルライン南側の正式開業は2030年の成長を後押しする。高速道路事業では、都心部のFESおよびSESの通行料が現在の50バーツから2029年に60バーツへ値上げされることで、通年でのプラス効果が見込まれる。BEMは350億バーツの高架高速道路プロジェクトと300億バーツのM&E工事契約にも引き続き期待を寄せており、パープルライン南側は来年初頭に政府の承認を得る見通しだ。投資判断は「買い」を維持し、SOTPに基づく目標株価は8.40バーツ。内訳は主力事業が6.30バーツ(WACC5.3%、ターミナル成長率0%)、TTWとCKPへの投資が0.75バーツ、オレンジライン事業が1.35バーツ。目標株価は2027年のPER32~33倍(標準偏差0.5)を反映している。
Bangkok Expressway and Metro Public Company LimitedKGI reports BEM's August passenger and expressway volumes and revenue rose YoY/MoM, with Q3 profit expected to peak on this growth.
TTW Public Company LimitedBEM's good cost control plus an interim dividend from TTW is cited as supporting BEM's Q3 results.