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言及
オラクルは、債務を原資としたAIインフラ拡張によりバランスシートが圧迫され、格付けへの圧力が高まっている。S&Pグローバル・レーティングは7月、オラクルを投機的等級の1段階上のBBBマイナスに引き下げ、ムーディーズはレバレッジがEBITDAの5倍に近づく可能性があると警告した。S&Pのアナリスト、アンドリュー・チャン氏はロイターに対し、レバレッジが4.5倍を上回る状態が続けば追加格下げの可能性があると述べ、フィッチ・レーティングスもネガティブアクションの可能性を示唆した。オラクルは2026年度をマイナスのフリーキャッシュフローで終え、データセンターのリース債務は約2600億ドルに上る。モルガン・スタンレーのクレジットアナリスト、リンジー・タイラー氏は、同社が年度末に低BBB格付けを2つ抱える可能性があり、フォールンエンジェルリスクが高まると指摘した。