Rio Tinto PLCSecures power supply for Tomago smelter through 2038, ensuring continued operations and reducing emissions.
リオティントが出資するトマゴ・アルミニウムは、オーストラリア連邦政府およびニューサウスウェールズ州政府と、同国最大のアルミニウム製錬所の将来を2038年まで確保することを目的とした合意に達した。木曜日に発表された取り決めによると、トマゴは既存契約が2028年末に終了した後の電力供給を対象とする10年間の電力購入契約を締結し、製錬所は2033年から全量を再生可能エネルギー由来の電力に切り替える見通しだ。ニューサウスウェールズ州ニューカッスル近郊に位置するトマゴは、同州最大の電力消費者であり、年間最大59万トンのアルミニウムを生産でき、これはオーストラリアの生産量のほぼ40%に相当する。同社は合意の一環として、2038年までに実質ベースで11億オーストラリアドルを施設に投資し、うち1億オーストラリアドルを脱炭素化プロジェクトに充てる。リオティントは、2033年からの全量再生可能エネルギー電力への切り替えにより、トマゴのスコープ1およびスコープ2の操業排出量が年間710万トン削減されると見込んでいる。今回の合意は、2026年3月にリオティントとオーストラリア連邦政府およびクイーンズランド州政府が結んだ取り決めに続くもので、グラッドストーンにあるボイン・アルミニウム製錬所が現在の電力契約終了後も競争力を維持する道筋を提供した。これにより、オーストラリアの二大アルミニウム製錬所は、より長期的で低炭素な電力供給への道筋を得たことになる。
Rio Tinto PLCSecures power supply for Tomago smelter through 2038, ensuring continued operations and reducing emissions.
Power deal secures electricity supply through 2038, ensuring smelter's future operations.