S&P最高値、ドル下落、利回り低下—7月米雇用統計の予想外の悪化で

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7日のニューヨーク市場では、7月の米雇用統計が予想外に弱かったことを受け、S&P総合500種が過去最高値を更新し、ドルが主要通貨に対して下落、国債利回りが低下した。米労働省発表の7月非農業部門雇用者数は前月比2万3000人減と市場予想に反して減少し、失業率は4.1%に低下したが、労働参加率は61.4%と約5年半ぶりの低水準に迫った。これによりFRBの9月利上げ観測が後退し、CMEフェドウオッチでは9月利上げ確率が約44%に低下。ドル/円は0.57%安の157.56円、ユーロ/ドルは0.39%高の1.1568ドル、主要通貨に対するドル指数は0.44%安の99.50となった。10年債利回りは1.44bp低下の4.656%、2年債利回りは4.35bp低下の4.202%に。S&P総合500種は0.62%高の7757.64で終え、週間では3.58%高と4月中旬以来の大幅高。ナスダック総合は1.30%高の26690.62、ダウ工業株30種は0.28%高の54036.93。金先物は2.3%高の4399.70ドルと7週間ぶり高値、原油先物は中東情勢の不透明感から続伸し、WTIは0.89ドル高の78.18ドル。

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