JPMorgan Chase & CoJPM
言及
米国の個人消費に勢いが失われつつある新たな兆候を受け、ウォール街では追加利上げ観測が急速に後退している。9月の米連邦公開市場委員会で0.25ポイントの利上げが行われる確率は金曜日時点で28.6%に低下し、投資家の間では政策金利が現在の3.50%から3.75%のレンジに据え置かれるとの見方が強まっている。この変化は、7月の小売売上高が前月比0.6%減と、9カ月ぶり、そして14カ月ぶりの大幅な減少となり、0.1%増を見込んでいたエコノミスト予想を大きく下回ったことを受けたものだ。同時に消費者信頼感も弱まり、ミシガン大学が発表した8月の消費者態度指数速報値は7月の55.2から51.0に低下した。7月の消費者物価指数は前月比0.1%上昇、前年同月比3.4%上昇にとどまり、生産者物価は6月の0.1%低下に続いて横ばいだった。フェデラルファンド金利先物市場では、9月16日の会合で金利が据え置かれる確率が71.4%と、1カ月前の50%から利上げ確率が低下する中で大きく上昇している。
The article indicates reduced odds of a rate hike, implying the effective federal funds rate is likely to stay unchanged, which is negative for the yield.
Weak economic data and lower rate hike expectations lead to lower yields on 10-year Treasuries.