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タタ・スチール、ポート・タルボットの電気炉遅延で新たな政府資金を要請
スカイニュースによると、タタ・スチールはここ数週間のうちにビジネス・イノベーション・科学技術省に接触し、新たな数億ポンド規模の支援策について協議している。この要請は、2023年にポート・タルボットで電気アーク炉を建設するためにタタ・スチールに交付された5億ポンドの助成金とは別枠のものだ。これは同拠点への12億5000万ポンドの投資の一環で、新しい電気アーク炉は2028年初頭までに稼働する予定だった。送電網接続の工程遅延により、電気アーク炉の稼働は2028年後半か2029年初頭までずれ込む見通しで、同社はプロジェクト費用の上昇と遅延による売上逸失が全体コストを大幅に押し上げると試算している。要請額の正確な数字は不明だが、業界関係者によれば数億ポンドに達する可能性が高く、ジョナサン・レイノルズ・ビジネス相にもこの働きかけが報告されている。この計画は英国全体で5000人の製鉄関連雇用を維持することを狙ったものだったが、移行の一環としてすでに2500人分の職が失われ、ポート・タルボットの最後の高炉は2024年に閉鎖された。タタ・スチールとビジネス省はいずれもコメントを拒否している。