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潜能恒信、旧増資計画を中止 実質的支配者が2億元の新計画を全額引き受け
潜能恒信は、2025年度の特定対象者向け株式発行を中止すると発表した。同時に2026年度の増資計画を開示し、支配株主で実質的支配者の周錦明氏を引受先として、総額2億元を上限とする資金調達を実施する。調達資金は全額、運転資金の補充と銀行借入の返済に充てる。同社によると、当初計画に含まれていた潿洲5-3油田開発プロジェクトは2025年6月6日に正式に生産を開始し、累計で原油16.6万立方メートルを生産。借入金やプロジェクト分配金により開発投資を賄っており、従来の資金調達計画との適合性が変化したという。2025年末時点の自己資本比率は72.89%と高く、上昇傾向にある。今回の発行は、財務基盤の強化、資本構成の最適化、財務費用の低減に加え、実質的支配者の支配権を安定させる効果も期待される。上半期の売上高は6.93億元で前年同期比200.49%増、親会社株主に帰属する純利益は1.18億元と黒字転換した。潿洲5-3油田の生産開始と原油価格の上昇が主な要因だ。