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新米の概算金、下落相次ぐ 前年産の大量在庫で
新米の収穫を前に、各地のJAが農家に前払いする概算金を引き下げる動きが広がっている。最大産地の新潟県では、JA全農にいがたがコシヒカリ1等米60キロ当たり1万8500円と前年比38%引き下げた。北海道のホクレンはななつぼしを前年の2万9000円から1万7000円に約4割減とした。背景には、高騰した2025年産米の在庫が大量に残り、新米の販売が見通せないことがある。農水省認定のコスト指標2万535円を下回る産地も多く、生産者からは懸念の声が上がっている。店頭では新米が古米より安くなる「新古逆転」も起きており、JA全中は政府に備蓄米の早期買い戻しを求めている。
時事通信·8h続きを読む ▾
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政府備蓄米、9月にも買い戻し 15万トン軸に調整
農林水産省が、昨年以降に放出した政府備蓄米について、9月にも買い戻し手続きに入ることが26日、関係者への取材で分かった。2026年度当初予算で買い戻し費用として計上している15万トン分を軸に、買い戻す方向で調整している。
Jiji Press·20h続きを読む ▾
タイ、マレーシア向けコメ輸出で首位奪還 今年は70万トン超えの見通し
外国貿易局によると、マレーシアは今年上半期にタイ産コメを32万7995トン輸入し、輸入全体の46%を占めて首位となった。今年は70万トンを超え、過去20年以上で最高となる見通し。アラダー・フアントーン外国貿易局長は、マレーシアでコメ輸入を独占するパディベラス・ナショナル、通称ベルナスが、2026年上半期にタイがマレーシアのコメ輸入元として首位に返り咲いたと明らかにしたと述べた。輸入量は全体71万656トンのうちタイ産が32万7995トンで、約46%を占めた。ベトナムが23万2416トン、インドが6万2115トン、カンボジアが5万7602トンで続いた。今年最初の6か月間だけで、マレーシアが2025年通年でタイから輸入した26万4605トンを上回っており、マレーシア市場でタイ米が際立って拡大していることを示している。マレーシアがタイから輸入するコメの大半は白米で、マレー半島の消費者はやや硬めで炊き上がりの良い食感を好むため、タイ産白米の特長と合致している。ベルナスはタイに対し、市場の需要に合わせた品質維持を求めており、契約通りに納品できるタイのコメ輸出業者を評価している。ベルナスのコメ調達は価格要因だけでなく、品質、供給の継続性、納期の厳守も重視しており、これらはタイの輸出業者の大きな強みとなっている。一方、タイのジャスミンライスと香り米は品質面で引き続き評価されており、品質を重視する消費者層での市場拡大の余地がある。競合国の香り米との価格競争に直面しているものの、マレーシア市場の需要動向を踏まえ、外国貿易局は2026年にタイのマレーシア向けコメ輸出が70万トンを超え、過去20年以上で最高水準に達すると予測している。また、民間部門と連携して品質基準を維持し、タイ米市場の拡大を継続的に進める方針だ。
InfoQuest·5d続きを読む ▾
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商業省、年間コメ輸出700万トンに期待 エルニーニョで需要急増の恩恵
商業省は、2029年上半期のタイ産コメ輸出が減少したものの、年間目標700万トンを維持すると明らかにした。エルニーニョ現象に備えた在庫積み増しのための輸入需要増加が追い風となる。アラダー・フアントーン外国貿易局長によると、最初の6か月間の輸出量は約328万トンで前年同期比18.81%減、金額は19億1100万ドル超で20.51%減となった。世界のコメ供給過剰や価格競争、3月以降のイラク向け輸出停止が要因。同局は、マレーシア、フィリピン、南アフリカ、コンゴ民主共和国、モザンビークなどタイからの輸入が増加している代替市場に可能性を見出しており、中国政府系のCOFCOとの政府間取引交渉を加速させる。また、8月2日から6日にかけて代表団をフィリピンとマレーシアに派遣し、主要輸入業者と面会して輸出目標達成を後押しする方針だ。
InfoQuest·20d続きを読む ▾
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コメ価格の先安観続く、7月見通し指数18で過去最低を更新
米穀安定供給確保支援機構が6日発表した主食用米の価格に関する7月の調査結果によると、向こう3カ月の価格の見通し指数は18となり、前月から1ポイント下落し過去最低を更新した。下落傾向にあるコメ価格の先安観が一段と広がっている。
Jiji Press·21d続きを読む ▾
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商務省、13品目・49億ドル相当の対米関税免除を追加要請へ
商務省は、米国通商法301条に基づく追加関税の免除を求めるため、タイの主要輸出品13品目、総額49億5341万ドル相当の働きかけを準備している。アラダー・フアントーン外国貿易局長によると、現在タイが12.5%の追加関税の免除を受けている品目は2120品目に上り、タイの対米輸出額の半分以上を占める。今回追加で提案する13品目は輸出総額の8.81%を占め、手工芸品、ペットフード、コメ、ゴム手袋、水産加工品、その他消費財が含まれる。一方、タイ側は相互関税協定をめぐる実務者協議の日程が既に設定されており、米国が構造的な過剰生産能力の問題を提起して交渉の加速を迫る可能性がある。早ければ9月か10月初めにも方向性が明らかになる見通しだ。
Kaohoon·21d続きを読む ▾
Climate Adaptation & Water▼
中国、重要農業地域を覆う熱波で作物被害の恐れ
中国のトウモロコシ、米、綿花の栽培地域は、今後数日間で大きな被害を受けるリスクが高まっている。熱波が北部と東部の重要な農業地域を覆っているためだ。商業気象会社バイサラによると、高気圧の影響で今週は平年より暑くなり、瀋陽では8月7日木曜日まで最高気温が35度から38度に達する見込み。北京では週末にかけて30度前半から半ばの気温が続く。一方、国内生産量の10%を占めるトウモロコシ産地の山東省では、気候センターが少なくとも8月5日まで30度半ばから後半の高温が続くと警告。夏トウモロコシの収量に影響が出る可能性があり、モンスーンによる高湿度が病害リスクを高める恐れもある。国内生産量の約7%を産出する遼寧省では、錦州市当局がトウモロコシや米などの主要作物が重要な生育段階にあり、丘陵地や砂地で水分損失が進んでいると懸念を示した。さらに、熱波は国内のほぼ全ての綿花を生産する新疆ウイグル自治区にも広がり、新疆気候センターは少なくとも35度以上の高温が8月11日まで広範囲を覆い、トルファンでは50度に達する可能性があると警告している。
InfoQuest·23d続きを読む ▾
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2026年産新米、前年比3割安で商戦スタート
2026年産の新米が首都圏で店頭に並び始め、前年を約3割下回る水準で商戦が始まった。発売されたのは宮崎県産コシヒカリで、食品スーパー「いなげや」の花小金井駅前店では5キロ入り税抜き2990円と前年より1200円安く販売を開始した。農林水産省の調査によると、全国のスーパーで販売されるコメ5キロ当たりの平均価格は直近で3000円台前半に下落しているが、価格高騰前と比べると依然高水準で販売は伸び悩んでいる。新米の流通に伴い、現在主流の25年産米には値下げ圧力が強まるとみられる。
時事通信·24d続きを読む ▾
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国産主食用米の需要量が過去最低の683万トンに、輸入増で見通し下振れ
農林水産省は28日、2025年7月から1年間の国産主食用米の需要量が玄米ベースで683万トンにとどまり、過去最低になったと明らかにした。民間輸入の増加に伴う国産米の需要減を織り込めず、今年3月の見通し比で8万~21万トン下振れした。コメ不足となった「令和の米騒動」の反省から訪日客需要などを考慮する算出方法に変更したが、輸入急増により需要見通しが過大となった。25年産はコメ価格高騰を背景に過大な需要見通しを上回る生産が行われコメ余りが発生し、先月末時点の民間在庫量は過去最大の243万トンに積み上がり価格下落の懸念が高まっている。
時事通信·30d続きを読む ▾
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主食用米、20県で増産の見込み
主食用米について、20県で増産の見込みであることが明らかになった。Yahoo!ニュースのコメント欄では、米の価格高騰が国民生活に直撃する懸念や、主食用から飼料用への転換後に再び主食用に戻す際の支援不足による暴落リスクを指摘する声が上がっている。また、短期間で方針が変わる農政への混乱を訴える意見も見られた。
THE PAGE·31d続きを読む ▾
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新米価格が高騰一転、今年は下落か
新米価格が高騰から一転し、今年は下落する可能性が指摘されている。Yahoo!ニュースのコメント欄では、米価格高騰の原因としてJAの出し渋りや流通の仕組みへの不信感が挙げられ、備蓄米の買い戻しが価格維持策と受け止められている。消費者の間では米の消費量減少や他の主食への移行が進み、農家にとってマイナスとの見方も出ている。また、コメ文化が将来的に博物館行きになるのではという声や、価格が落ち着いても自ら購入することはないという意見も見られた。
THE PAGE·41d続きを読む ▾
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コメ5キロ平均価格が3403円に、3週連続で下落
農林水産省は17日、全国のスーパー約1000店舗で6日から12日に販売されたコメ5キロ当たりの平均価格が前週より55円安い3403円だったと発表した。3週連続の下落となる。販売数量の約8割を占める銘柄米の平均価格は3455円と前週より66円下落し、ブレンド米も21円値下がりして3216円となった。今月末には九州産の2026年産新米が出回り、25年産米は古米となるため、卸売業者の在庫圧縮の動きが拡大しており、店頭価格はさらに下がる可能性がある。
時事通信·41d続きを読む ▾
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新米価格、今年は下落か 鹿児島・宮崎の早場米概算金が前年比2~45%減
2026年産米の価格が下落する可能性が高まっている。JA鹿児島県経済連が今月、県内の農協に示した早場米の買い取り価格は前年産比2割程度下がり、宮崎県産コシヒカリの早場米の概算金は前年の玄米60キロ当たり3万2600円から45%値下げし1万8000円と決まった。民間在庫量が例年より大きく膨らみ需給が緩んでいることが背景で、スーパーのコメ価格も7月第一週に約1年半ぶりに5キロ3500円を下回った。業界からは備蓄米の早期買い戻しを求める声が相次ぎ、自民党の議員連盟は緊急決議を提出し、JA全中の神農会長は早急に100%まで備蓄すべきだと強調した。一方、農水省内には収穫前に買い戻せば26年産が十分に収穫できない可能性を懸念する慎重な意見もある。
時事通信·42d続きを読む ▾
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コメ5キロ店頭価格、1年半ぶり3500円割れ
農林水産省は10日、全国のスーパー約1000店舗で6月29日~7月5日に販売されたコメの5キロ当たり平均価格が前週より96円安い3458円だったと発表した。2週連続の下落で、2024年12月最終週以来1年半ぶりに3500円を下回った。販売数量の78%を占めた銘柄米の平均価格は前週より87円下落の3521円、ブレンド米は106円値下がりし3237円だった。
時事通信·48d続きを読む ▾
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CoBank四半期報告:食品価格上昇が家計を圧迫、消費支出を抑制
CoBankのナレッジエクスチェンジが発表した最新の四半期報告書によると、ほとんどの食品・飲料カテゴリーでの価格上昇が家計を圧迫し、消費者に買い物の仕方を大幅に変えさせている。全体の食品価格は2025年5月から2.7%上昇し、5年前と比べて約26%高くなっており、より多くのアメリカ人が低価格の食品に切り替えたり、裁量的な購入を減らしたり、食料品の購入量そのものを減らしたりしている。大手食料品小売チェーンは客足を維持するため値下げやバリュー訴求を打ち出しており、食品・飲料メーカーは価格調整や販促を通じて手頃さを強調している。報告書はまた、消費者の10人中4人が今後1年の最大の懸念として物価上昇を挙げており、コスト圧力は一部の層に他よりも大きな負担をかけていると指摘する。食品以外にも幅広い分野を取り上げており、3月以降金利が大幅に上昇したこと、米国の作付米面積が50年以上ぶりの低水準に落ち込んだこと、そして米国のトマト価格が1月から4月にかけて40%近く上昇し、2006年以来最大の3カ月間の上昇率となったことなどが記されている。
GlobeNewswire·49d続きを読む ▾