Eli Lilly and CompanyLLY
▲ ポジティブ需要関連度
Volume growth from Mounjaro and Zepbound drove revenue up 48%, with management raising guidance despite price declines.
イーライリリーの営業利益率は2026年6月期に49.7%とほぼ倍増した。これは価格上昇ではなく数量の伸びによるものだ。総収入は前年同期比48%増だった一方、マーケティング・販売・管理費は25%増にとどまり、マウンジャロとゼップバウンドが149億ドルの収入と63億ドルの増収分に貢献した。経営陣は2026年通期の収入見通しを850億ドルから870億ドルに引き上げ、非GAAPベースの業績マージン見通しも49%から50.5%に上方修正した。ただし米国の価格は3%下落し、リベートと割引調整を除くと9%の下落だった。メディケアGLP-1ブリッジプログラムにより肥満症治療薬の適用対象は35%拡大し、経営陣は2026年第4四半期にCVSでのアクセス拡大が始まれば価格はさらに下がると見込んでいる。数量の伸びが価格下落を十分に補うと賭けているのだ。
Eli Lilly and CompanyVolume growth from Mounjaro and Zepbound drove revenue up 48%, with management raising guidance despite price declines.