Automatic Data Processing IncADP
言及
4月の住宅価格は予想以上に上昇し、ケース・シラー20都市指数は前月比1.1%上昇、3月の上方修正された0.9%から伸びが加速した。都市別ではシカゴが6.5%上昇と最も高く、ニューヨーク市が3.8%、クリーブランドが3.2%で続いた。一方、シアトルは2.3%下落と最大の下げ幅を記録した。このデータは、4月の住宅ローン金利が5.99%から6.25%の範囲で推移し、アナリストの早期予想に比べて高止まりしている中で発表された。別途、5月のJOLTS求人件数は730万件と、前月の760万件から減少し、2024年初頭以来の減少傾向が続く見通し。6月の消費者信頼感指数は93.1から94.6へ小幅上昇が予想されるが、パンデミック期を除けば10年ぶりの低水準近辺にとどまっている。