RTX CorporationRTX
▲ ポジティブ資本関連度
RTX reported Q2 earnings beat and raised 2026 guidance, with record backlog of $289 billion.
RTXコーポレーションは2026年第2四半期の売上高が247億1000万ドルとなり、前年同期の215億8000万ドルから増加したと発表しました。純利益は16億6000万ドルから21億4000万ドルに増加し、継続事業の基本的1株当たり利益は1.58ドルに達しました。同社はまた、2026年通期の売上高と利益の見通しを上方修正しました。これは、商業アフターマーケットと防衛プログラムにわたる受注残が前年比22%増の過去最高の2890億ドルに達したことが背景にあります。拡大した受注残は短期的な契約の可視性を高める一方で、エンジンの信頼性問題やサプライチェーンの制約が依然として主要なリスクとなっています。特に、プラット・アンド・ホイットニーのGTF関連の整備ボトルネックが保証費用の増加や納入遅延につながる場合が懸念されます。受注残を原動力とするこの材料はRTXの投資ストーリーを強化しますが、運航停止中の航空機や資本集約的な事業に伴う実行リスクは引き続き存在します。
RTX CorporationRTX reported Q2 earnings beat and raised 2026 guidance, with record backlog of $289 billion.