Toyota targets 40% rise in non-vehicle profit and raised FY2027 guidance, boosting profitability outlook.
銘柄への影響 4
Electrification & Mobility
7203
▲ ポジティブ資本関連度
Volkswagen AG VZO O.N.VOW3
言及
Consumer Discretionary
その他
トヨタ自動車は、新車販売以外で生み出す営業利益を約40%増やし、2030年度までに3兆円を目指すと、日経アジアが報じた。この日本の自動車メーカーは、現在世界で使用されている約1億5000万台のトヨタ車に関連するソフトウェア更新、リース、販売金融、部品販売を含む「バリューチェーン収益」を拡大する計画だ。この部門は現在、約2兆1000億円の営業利益を生み出しており、同社は2030年まで毎年約1500億円の増加を計画している。3兆円の目標は、3月期のトヨタの連結営業利益の約80%に相当する。ソフトウェア定義車両がこの計画の中心にあり、トヨタはGRヤリスとGRカローラの所有者がスマートフォンアプリで車両機能を調整できる有料サービスを導入した。部品供給も拡大されており、ベルギーに新しい倉庫を設置し、イタリアと東欧での存在感を強化する計画だ。中古車販売ももう一つの柱で、国内年間販売台数を現在の約35万台から2030年までに55万台に引き上げることを目指す。トヨタは2025年に1053万台を販売し、フォルクスワーゲンの898万台、ヒョンデの727万台を上回った。バリューチェーン収益担当の執行役員である宮崎洋一氏は、稼働車両の増加と地域・国別の拡大を通じて、現在の成長ペースを維持すると述べた。トヨタは2027年度第1四半期の純利益が75.6%増の1兆4700億円となり、2027年度の通期見通しを引き上げた。2026年6月30日までの3ヶ月間の連結売上収益は13兆5200億円で、前年同期比10.4%増となった。同社は、中東紛争、米国の輸入関税、中国市場での競争による圧力の中、収益性強化に取り組んでいる。社長兼CEOの功田健氏は先月、損益分岐点の台数が高く、これを逆転させたいと述べた。
Toyota targets 40% rise in non-vehicle profit and raised FY2027 guidance, boosting profitability outlook.
Volkswagen AG VZO O.N.