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日清紡HD、上期営業利益64%増も株価は往復後に失速
日清紡ホールディングスは2026年12月期上期の営業利益が前年同期比64.4%増の302億円となり、通期予想の210億円を上回った。売上高は2,724億円で7.0%増、経常利益は325億円で71.0%増、中間純利益は215億円で87.8%増だった。増収の主役は無線・通信事業で、不動産事業は減収減益だった。株価は8月6日の決算発表後に2,495円まで上昇したが、その後反落し、8月26日には2,131円と1カ月前とほぼ同水準に戻った。会社は通期予想を据え置いており、上期の実績が通期予想を上回る一方、下期は営業赤字を見込む計算になる。PERは33.28倍と高いが、これは控えめな通期予想に基づくもので、PBRは1.05倍と割安感がある。