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三菱製紙が続伸し直近1カ月の高値、2027年3月期1Qは営業黒字に転換
三菱製紙の株価が8月21日に前日比3%超上昇し、直近1カ月の高値となる1,199円まで戻した。2027年3月期第1四半期は売上高が前年同期比2.1%減の386億円だったものの、営業利益は3億円の黒字に転換し、前年同期の12億円の営業損失から改善した。経常利益も6億円となり、前年同期の10億円の損失から浮上した。親会社株主に帰属する四半期純利益は21億円で、前年同期の13億円の純損失から黒字化した。会社はドイツ事業の構造改革効果やコスト削減、八戸工場の定期修理時期の11月への変更、政策保有株式の売却益計上などを要因として挙げている。通期予想は売上高1,750億円、営業利益60億円、経常利益60億円、当期純利益65億円で、第1四半期の進捗率は営業利益で6.6%、当期純利益で33.2%となっている。