KRN.XETRA▲
クローネス、飲料需要の伸びを追い風に2028年までに売上高70億ユーロを目標
クローネスは、世界的な飲料消費の安定した成長を背景に、2028年までの中期売上高目標を約70億ユーロ、EBITDAマージンを11%から13%の範囲に設定した。同社の2025年の売上高は約56億ユーロ、EBITDAマージンは10.6%、EBITDAは6億ユーロ強で、受注残高は40億ユーロを超えている。水が売上高の約40%を占め、世界のボトル入り水消費量は年率約4.8%で成長しており、アフリカ、アジア太平洋、南米などの地域で需要を支えている。クローネスは中国とインドで生産能力への投資を行っており、これらの投資は2027年から売上に貢献し始める見込みで、米国では新たな物流センターに5000万ユーロを投じている。同社は今年度のガイダンスを再確認し、売上高成長率3%から5%、EBITDAマージン10.7%から11.1%とし、為替影響を除く第1四半期の売上高成長率1.4%は下半期に改善すると見込んでいる。