ZAL.XETRA3
ザランド、第2四半期の売上高20.8%増も2026年通期見通しを下方修正
ドイツのオンラインファッション小売業者ザランドは、第2四半期のグループ売上高が前年同期比20.8%増の34億2000万ユーロとなったことを受け、2026年通期の業績見通しを下方修正した。流通取引総額は20.7%増の49億1000万ユーロに拡大したが、純利益は前年同期の9660万ユーロから7380万ユーロに減少した。グループ調整後EBITは10%増の2億480万ユーロとなり、アバウト・ユーの買収によるシナジー効果が1000万ユーロ以上寄与した。同社は現在、通期の流通取引総額と売上高の成長率について、従来予想の12%から17%のレンジの下限にとどまると見込んでおり、調整後EBITの見通しも従来の6億6000万ユーロから7億4000万ユーロのレンジから、6億8000万ユーロから7億2000万ユーロに修正した。ザランドは、この見通しの絞り込みは、下半期の取引動向に対する評価の変更ではなく、すでに達成した上半期の業績を反映したものだと説明している。