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ヴァロニス・システムズ、データライフサイクル管理機能を発表
ヴァロニス・システムズは、既存のデータセキュリティプラットフォームを用いて、企業環境全体にわたる冗長・陳腐化・些末なデータを自動的に特定し是正する新機能「ヴァロニス・データライフサイクル管理」を発表した。この発表は、データのクリーンアップを機密性・アクセス・活動のコンテキストに直接結び付け、ストレージの無駄を削減し、AI出力の品質を高め、散在する機密情報によるコンプライアンス上のリスクへの対応を支援することを狙う。DLMツールは、2026年3月に一般提供を開始したAIセキュリティプラットフォーム「ヴァロニス・アトラス」の上に重ねて提供される。アトラスはAIワークロードの検出、ポスチャ管理、ランタイム保護を対象とする。アトラスとDLMを合わせることで、ヴァロニスは非構造化データを守る役割から、そのデータがスノーフレーク、クロード、カーソル、その他のクラウドおよびAIパートナーシップを通じてどのように保存・利用・クリーンアップ・露出されるかを統治する役割へと広がる。ヴァロニス・システムズの見通しでは、2029年までに11億ドルの売上高と1億2070万ドルの利益を計上し、公正価値は50.68ドル、現在の株価に対して8%の上昇余地がある一方、最も悲観的なアナリストはすでに2029年の売上高を約10億ドルとモデル化していた。
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Cohesity、AIエージェント基盤を保護・復旧する「Agent Resilience」を発表
Cohesityは、企業のAIエージェントを支える基盤を検出・保護・復旧する新たなCohesity Data Cloudの機能「Cohesity Agent Resilience」を発表した。この機能は現在一部の顧客が利用可能で、一般提供は2026年末を目標としており、提供開始時はAmazon Bedrock AgentCoreとAmazon Bedrock Agentsに対応し、MicrosoftとGoogleのエージェントプラットフォームは今後の対応予定となっている。Cohesityはまた、エージェント型ワークフローを用いて同社の5段階のサイバーレジリエンス枠組みを自動化する「Autonomous Cyber Resilience」の構想を明らかにし、さらに「Cohesity AI Resilience Academy」を立ち上げた。まずは無料の自習型コース「Foundations of AI Resilience with Cohesity」から始まり、Catalystの参加者はイベント直後から早期アクセスを得られる。同社は第5回となる年次「Cohesity Global Cyber Resilience Report」の新たな調査結果を引用し、56%の組織がAIエージェントや自動化ワークフローによる意図しない行動を検知・封じ込める準備が十分でないと回答し、58%がサイバー攻撃後にAIモデルおよび関連データの完全性を検証する能力にあまり自信がないと答えたことを示した。Cohesityはまた、Cohesity Data Cloud Enterprise EditionとCohesity DSPMを利用する顧客が、まだ保護されていない新たに検出された機密データの保護を自動化できるようになったと述べた。
パランティア、エヌビディア、ブーズ・アレン、データ保護を理由にアンソロピックとオープンAIのモデルを制限
ロイター通信によると、パランティア・テクノロジーズ、エヌビディア、ブーズ・アレン・ハミルトンは、アンソロピックとオープンAIの先端AIモデルについて、両社がより強固なデータ保護を提供しない限り、利用を制限するか、導入を取りやめる構えを見せている。パランティアは、自社ソフトウェアを通じてアンソロピックのモデルを提供する前に、データを一切保持しないことを保証するようアンソロピックに要求。エヌビディアはアンソロピックのモデルを機密性の低い社内業務に限定し、自社のNemotronモデルを独自業務に優先的に使用している。ブーズ・アレンは、自社の専有データを扱うサイバーセキュリティー案件でアンソロピックの商用モデルを従業員が実行することを禁じた。こうした反発は、アンソロピックが6月にモデル「Fable 5」の展開に合わせて30日間のデータ保持ポリシーを導入してから強まった。同社は、複数のセッションにまたがって進行する高度な攻撃を検知するために利用ログが必要だと説明する一方、保持したデータをモデルの学習には使用しないとしている。これに対しアンソロピックは、企業顧客が活動データを自社の暗号鍵の下で自らのクラウド基盤に保存できる「エンタープライズ・フロンティア・セーフガード」を発表した。保存先にはアマゾンS3、Azure Blob Storage、Google Cloud Storageが含まれ、自動の安全監視は行うものの、アンソロピック従業員による人的レビューは行わない。この仕組みは段階的に展開され、今秋後半により広範な提供が目標とされている。先週、パランティアとエヌビディアは、パランティアのソフトウェアとエヌビディアのオープンなNemotronモデルを組み合わせ、組織が外部のモデル提供者にデータを露出させることなく自社データ上でAIを実行できるプラットフォームを発表した。また、AI関連株が全般的に後退する中、エヌビディアの株価は月曜日に約3%下落した。