Hana Microelectronics Public Company LimitedHANA
言及
タイ株式市場は1,598.11ポイントで引け、26.36ポイント下落した。指数を押し下げたのは急落した大型株5銘柄で、DELTAは264.00バーツで引け7.37%安、HANAは33.50バーツで10.07%安、KCEは37.75バーツで9.04%安、KKPは112.50バーツで6.25%安、IVLは21.80バーツで9.54%安となった。売り圧力は、多くの銘柄が事前に好材料を織り込んで大きく上昇していたところに、業績や新たな要因が期待を上回るサプライズとならなかったため、投資家が利益確定の売りを出したことによる。特にDELTAは、2026年第2四半期の業績がアナリスト予想を下回ったことが引き金となり、さらに海外市場でAI投資の費用対効果に疑問が呈されたことで、HANAやKCEといった電子部品株にも飛び火した。一方、IVLは世界の石油化学業界の回復が遅れていることが重しとなり、KKPは金利低下観測と高バリュエーション銘柄からの資金流出の動きの中で売りを浴びた。