Morgan StanleyMS
言及
IBMのアービンド・クリシュナCEOはCNBCに対し、同社のソフトウェアのうち人工知能モデルで構築されたアプリケーションに代替される可能性があるのはわずか2%にとどまると述べた。クリシュナ氏がこの主張をしたのは、IBM株が115年ぶりの最悪の取引日を記録した後で、株価は依然として過去1カ月で18%以上下落し、52週安値の199.19ドル近辺で推移している。同氏は、IBMの四半期ソフトウェア収益77.6億ドルの大半はAIツールの稼働に必要なインフラソフトウェアによるもので、代替リスクにさらされているのは四半期で約1億5500万ドル、年間で約6億2000万ドルに過ぎないと主張した。この発言は、IBMがZメインフレームの収益が42%減少したと報告し、通期の恒常為替レートベースの収益成長率見通しを5%超から4~5%に引き下げたことを受けてのものだ。ウォール街のアナリストは目標株価を引き下げ、モルガン・スタンレーは293ドルから190ドルに、スティーフェルは290ドルから235ドルに引き下げた。一方、IBM株は金曜日に4.01%上昇し、214.94ドルとなった。
International Business MachinesCEO says only 2% of software faces AI replacement risk, implying most revenue is safe.