Bank of America CorpBAC
言及
6月の消費者物価指数は前月比0.4%下落し、アナリスト予想の0.2%下落を上回る落ち込みとなり、5月の0.5%上昇から急反転した。月次ベースでのマイナスは2020年5月以来初めて。コアCPIの前月比は横ばいで、5月の改定前の数字と一致するコンセンサス予想の0.2%を上回った。前年同月比では、総合CPIは3.5%に低下し、予想を30ベーシスポイント下回り、5月の4.2%という3年ぶりの高水準から3月の低水準近くに戻った。コアCPIの前年同月比も、予想および5月実績の2.9%から30ベーシスポイント低下し、3月の水準に並んだ。今回の統計では、米国とイランの了解覚書によりホルムズ海峡を通じた中東石油取引が正常化したことを受けて世界の原油価格が21%下落したため、石油価格が前月比5.7%下落したことが示された。