Energy Transition & Power Demand▲
第15次5カ年計画で送電網投資5兆元超 配電網が最大の構造的増加分に
第15次5カ年計画期間中の5兆元を超える送電網の追加投資が正式に実施段階に入り、配電網の高度化が今回の投資で最大の構造的増加分となっている。国家能源局のデータによると、今年上半期の送電網投資額は前年同期比13.5%増加し、国家電網は固定資産投資を累計3100億元以上完了して前年同期比12.6%増、南方電網は892億6200万元を完了して前年同期比14.79%増となり、いずれも同時期として過去最高を記録した。国家発展改革委員会は、複数の送電ルートと省間の電力相互融通事業の計画建設を明確にし、都市配電網の品質向上・更新、脆弱な県域送電網の改修、農村送電網の頻繁な停電対策という三大事業を実施する。2026年第1四半期、国家電網の配電網投資は568億元に達し、各級送電網投資に占める割合はすでに55%に上っている。国家能源局の試算によると、5兆元の投資は川上・川下を合わせて総額10兆元超をけん引し、直接創出する雇用は100万人を超える。