Digital Finance & Tokenization▲
ブロードリッジ、提携と増配で株価上昇
ブロードリッジ・ファイナンシャル・ソリューションズの株価は過去1カ月で11.9%上昇し、業界平均の5.1%上昇、S&P500種の4.1%上昇を上回った。同社はペイワード・サービシズとの提携により、対象となるエックスストックス保有者に議決権行使と株主向けコミュニケーションを拡大し、500を超えるトークン化資産において、従来の株主権利とブロックチェーンに基づく所有形態を橋渡しする。ブロードリッジはまた、ライファイゼン銀行インターナショナルとの契約を拡大し、BRxマッチを導入する。これにより、CRISPは14市場で4倍に増えると見込まれる取引量の管理が可能になる。取締役会は年間配当を12%増額して1株当たり4.36ドルとし、四半期配当を1株当たり1.09ドルと宣言し、新たに15億ドルの自社株買いプログラムを承認した。ただし、2026会計年度の総営業費用は前年比8.4%増加しており、同社はフィンテックやビジネスプロセスサービス事業者との激しい競争に直面している。