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SMエナジー、地元の反対を受けエリーの鉱物権取引を撤回
SMエナジーは、コロラド州エリー町との数百万ドル規模の鉱物権契約を解消した。この取引は、450万ドルと将来の収入を、町有鉱物権へのアクセスや近隣住宅地の地下での掘削可能性と交換する内容だった。住民の反対と住民投票の実施が見込まれる中での撤回は、地域の政治的リスクとコミュニティの反発が、SMエナジーの開発パイプラインや地域成長の選択肢を直接左右し得ることを浮き彫りにしている。同社は8月5日に更新した2026年の生産見通しで、通年の生産量を日量41万8000~42万3000バレル相当とし、中核のテキサス州とユインタ盆地を軸に据えている。そのため、エリーでの契約解消は生産構成を変えるというよりも、既存盆地の重要性を改めて裏付けるものとなる。SMエナジーは2029年までに売上高91億ドル、利益27億ドルを見込み、公正価値評価額38.86ドルは現在の株価に対して4%の上昇余地を示している。