Agios PharmAGIO
▲ ポジティブ需要関連度
Strong early adoption of Aqvesme and doubling of mitapivat revenues year over year.
アジオス・ファーマシューティカルズの株価は過去6カ月で35%上昇した。投資家の間で、同社が販売する2製品の商業的可能性に対する信頼感が高まったことが背景にある。最大のきっかけは、2025年12月に成人のアルファ型またはベータ型サラセミア患者の治療薬としてアクベスメがFDAの承認を取得したことだ。これは同適応症で初のFDA承認薬となった。アジオスは2026年第1四半期にアクベスメの早期導入が好調だったと報告し、ミタピバットの全世界売上高は前年同期比で2倍以上に増加した。同社は先月、サラセミアを対象としたミタピバットの欧州連合での承認も取得し、適応拡大を目指して鎌状赤血球症に関する規制当局への申請も行った。さらにアジオスは、免疫性血小板減少症を対象とする後期開発段階の経口脾臓チロシンキナーゼ阻害剤セビドプレニブの全世界権利を導入した。米国での年間最大売上高は10億ドルと推定されている。一方、低リスク骨髄異形成症候群を対象としたテバピバットの開発は、中期試験で有効性目標を達成できなかったため中止した。
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