Taiwan Semiconductor Manufacturing Co. Ltd.2330
言及
iシェアーズ半導体ETFは6月22日以降、約23%下落し、同日に過去最高値を付けたMSCIアジア太平洋指数の10%安を上回る下げとなった。このアジア指数の2割超を台湾と韓国の主要半導体3銘柄が占めており、他の主要半導体銘柄も下落。台湾積体電路製造は約13.8%安、ASMLホールディングは約14.4%安、エヌビディアは約6.4%安、iシェアーズMSCI韓国ETFは26.4%安となっている。iシェアーズ半導体ETFは30銘柄に集中投資しており、上位保有銘柄はエヌビディアが8.93%、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが8.26%、ブロードコムが8.22%、マイクロン・テクノロジが7.55%、インテルが5.12%。今回の売りは、大手AIハイパースケーラーが設備投資を縮小し、半導体やメモリチップの需要が減少する可能性を投資家が懸念していることを反映している。