Apple Inc.AAPL
言及
S&P500種株価指数は2026年に25回の史上最高値を更新し、33年で7番目に良いスタートとなった。前年同期比29%の利益成長が追い風となっている。マイクロン・テクノロジーの年初来208%のリターンは、エヌビディアの指数ウエートのごく一部に過ぎないにもかかわらず、指数全体への寄与度ではエヌビディアにほぼ匹敵した。アップルも指数の上昇に1ポイント以上寄与した。ブルームバーグのデータによると、S&P500が新たな高値を付けた後、6カ月後のリターンがプラスとなる確率は76%で、中央値は8.25%の上昇となっている。ただし、2007年には金融危機を前に12%の下落となり、このパターンは崩れた。同指数は8月7日までのトータルリターンベースで13.7%上昇しており、過去3年連続で2桁の上昇を記録した後のことだが、予想株価収益率も上昇とともに上昇しており、上昇のうち利益成長ではなくバリュエーション拡大による部分が大きくなっていることを意味する。