Micron Technology IncMicron reported customers committed $22 billion for its memory chips, driving strong earnings and forecast.
木曜日の株式市場は急騰した。半導体メーカーのマイクロンとクアルコムの好調な決算と見通しがAIラリーを再燃させた。一方、原油と米国債利回りの低下にもかかわらず、ドルは主要通貨に対して約1年ぶりの高値圏で推移した。マイクロンが顧客からメモリチップ向けに220億ドルの受注を獲得したと発表し、クアルコムは2029年までにデータセンター事業で150億ドルの売上を見込むとしたことで、ハイテク株比率の高いアジア市場は大幅高となった。マイクロン株はプレマーケットで17%上昇、クアルコムは12%上昇した。日本の日経平均は4.6%高、韓国のKOSPIは5.4%高となり、マイクロンとクアルコムを含む米ハイテク株中心のナスダック100先物は2.1%上昇した。原油価格は下落を続けた。米国とイスラエルによるイランとの戦争終結に向けた初期合意を受け、ホルムズ海峡で足止めされていたタンカーが航行を再開し、供給懸念が和らいだためだ。ブレント原油先物は0.7%安の1バレル73.2ドルとなり、今週の下落率は9%に達し、戦争による上昇分を全て帳消しにした。米ウエスト・テキサス・インターミディエートは0.6%安の1バレル69.76ドル。原油価格の下落はインフレ圧力の緩和につながる可能性があり、米欧の国債は買いが進んでいる。ドイツの10年債利回りは1ベーシスポイント低下の2.86%だが、欧州中央銀行が年内に再利上げに踏み切るかどうかを見極めようと、今週は12ベーシスポイント低下した。指標となる米10年債利回りは木曜日、前日7ベーシスポイント低下した後、4.40%で横ばいだった。ユーロは1ユーロ=1.1339ドルと、水曜日に付けた13カ月ぶり安値をわずかに上回る水準。一方、日本円は対ドルで約40年ぶりの安値圏にあり、5月の介入が脆弱な通貨の下落を止められなかったことを受け、東京による追加介入の瀬戸際にある。円は1ドル=161.87円と、先週付けた2年ぶり安値から遠くない水準。161.96円を下抜ければ、1986年以来の円安水準となる。ドル高は金の重しとなり、金は2026年に初めて1オンス4,000ドルを割り込んだ。スポット金は現在1オンス3,980ドルで、11月以来の安値付近で推移している。
Micron Technology IncMicron reported customers committed $22 billion for its memory chips, driving strong earnings and forecast.
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