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ゆうちょ銀行、上半期純利益4.26%増、NIMは同業他社をリード
ゆうちょ銀行は2026年上半期の好調な業績を発表し、営業収益は前年同期比7.24%増、株主帰属純利益は4.26%増となった。純利ざやは1.63%で、主要国有銀行の中で引き続きトップ水準を維持している。同行の非金利収入は12.14%増加し、手数料収入やその他の非金利収入が二桁成長を牽引した。また、中間配当性向を前年から1ポイント引き上げ、31%とした。資産の質は安定しており、全体の不良債権比率は1.00%となったが、リテール資産の質には圧力がかかり、全体の不良債権比率、延滞債権比率、要注意債権比率は年初からそれぞれ5ベーシスポイント、8ベーシスポイント、15ベーシスポイント上昇した。同行はテクノロジーとAIの進展を強調し、大規模言語モデルを活用したシナリオが370件、審査効率が40%向上、大規模言語モデルの導入コストが72%削減されたと述べた。経営陣は第15次五カ年計画の戦略的優先事項として、中核事業の強化、法人金融や非金利収入などの新たな成長柱の育成、AIネイティブのデジタルインテリジェンスエコシステム銀行への変革を挙げた。