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梅雁吉祥2026年半期報告:BPO連結で売上高倍増、資産処分が赤字縮小を後押し
梅雁吉祥が2026年の中間報告を発表した。同社は水力発電を主力とし、新たに連結したBPO事業を加えたことで、報告期間の売上高は倍増し、赤字幅は大幅に縮小した。データによると、売上高は2億100万元で前年同期比143.67%増、親会社株主に帰属する純利益はマイナス227万800元と、前年同期のマイナス3035万4600元から大幅に赤字が縮小した。非経常損益を除いた純利益はマイナス2409万8400元で、前年同期比でも赤字縮小となった。営業活動によるキャッシュフロー純額は1667万7900元で、前年同期の純流出から純流入に転じた。事業構成では、同社は「水力発電+BPO+地理情報」の多角化体制を形成している。水力発電事業は豊富な降雨の恩恵を受け、発電量が前年同期比29.45%増加し、部門収入は同30.46%増の約6651万元となった。新たに連結したBPO事業は1億1300万元の収入をもたらし、売上高成長の主な原動力となった。地理情報事業は回収の滞りにより減損損失を計上し、引き続き赤字となった。業績変動の主因は、連結範囲の変更、水力発電の量と価格の同時上昇、そして子会社である梅雁旋窑のセメントクリンカー生産能力指標の譲渡による資産処分益約3077万元であり、これが利益総額の大幅な赤字縮小の鍵となった。今後については、多角的事業の相乗効果が現れると期待されるが、地理情報事業の売掛金貸倒れリスクや水力発電の水量変動の影響には注意が必要だ。