Critical Materials & Supply Chain▲
工業マザーマシン関連が急騰、華東数控は3日連続ストップ高 浙江省の初の需給マッチングイベントで契約額1億元超
工業マザーマシン関連が8月12日午前も活況で、華東数控は3日連続ストップ高、日発精機と瀋陽機床がストップ高となり、多くの銘柄が追随高となった。このほど浙江省平湖で初の「工業マザーマシン+」百行万社需給マッチングイベントが開催され、「浙江省工業マザーマシン供給リスト」が発表された。現場で5件の協力プロジェクトが調印され、調達総額は1億元を超えた。供給面では、中泰証券のリポートが、ファナックと三菱電機のCNC装置が2026年4月から品不足になると指摘し、国産自律化のチャンスが到来しているとしている。需要面では、AIコンピューティング、半導体、新エネルギー車部品分野での設備投資が旺盛で、工作機械の需要回復をけん引している。2026年6月の国内金属切削工作機械の生産台数は前年同月比18.1%増、1~6月累計では6.9%増となった。華創証券は、高精度精密ボールねじの国産化が加速し、国産メーカーが恩恵を受けるとみている。