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ニュビーン・チャーチル・ダイレクト・レンディング、1株当たり純投資収益0.41ドルを計上、純資産価値は下落し非計上債権はほぼ3倍に
ニュビーン・チャーチル・ダイレクト・レンディング・コープは8月6日に第2四半期決算を発表し、1株当たり純投資収益が0.41ドルとなり、1株当たり0.36ドルの定期分配金を賄えたことが明らかになった。一方で純資産価値は2四半期連続で下落し、非計上債権となったローンはほぼ3倍に増加した。取締役会は第3四半期の分配金を1株当たり0.38ドルと宣言し、これは0.36ドルの定期分配金と0.02ドルの追加分配金に分かれ、9月30日時点の株主名簿に記載された株主に対し10月27日頃に支払われる。純資産価値は3カ月前の17.50ドルから17.19ドルに下落した。1株当たり0.34ドルの実現・未実現純損失が響き、事業からの純資産増加額はわずか0.07ドルにとどまった。6月30日時点で9社のポートフォリオ企業が非計上状態にあり、公正価値ベースで投資の1.5%、取得原価ベースで2.7%を占めた。前四半期は5社で公正価値の0.6%だった。投資収益は前年同期の5310万ドルから4430万ドルに減少し、債務投資の加重平均利回りは10.1%から9.3%に低下した。経営陣は7月にバランスシートの再編に取り組み、7月7日にCLO-IIIファシリティを額面通り全額償還し、元本2億9790万ドル、総収入3億250万ドルとなった。同日、合弁事業を設立し、自社が9280万ドルを拠出、パートナーは1330万ドルを拠出した。7月12日には既存の2030年債を追加で1億ドル発行し、金利スワップを組み合わせて6.65%の固定金利を確保した。費用は前年同期の3030万ドルから2410万ドルに減少し、負債資本比率は1.32倍から1.29倍に低下した。プロフォーマベースで無担保債は負債の41%を占めた。ポートフォリオは236社・20億ドルから244社・19億ドルに縮小した。