Equinor ASA ADREQNR
言及
エクイノールは、2030年代初頭までに液化天然ガス(LNG)の供給ポートフォリオを年間1000万~1500万トンに拡大する計画だ。米国からの供給が本格化する2030年時点で年間約700万トンと見込まれる水準から積み増す。ノルウェーの総合エネルギー企業である同社は、新たな供給源を求めてインドや東南アジアの一部の取引先と協議を進めており、国有エネルギー企業や肥料メーカーに焦点を当てている。今週中にもアジアの買い手との2件目のLNG供給契約を発表する見通しだ。世界のエネルギー流通の約5分の1が通過するホルムズ海峡の輸送混乱により、カタールやアラブ首長国連邦からのLNG輸出が影響を受け、アジアの買い手が代替供給源へと向かう一方、欧州の指標天然ガス価格は前年同期を大きく上回る水準に押し上げられた。エクイノールは2026年8月、シェニエール・エナジーが運営するルイジアナ州のセイビン・パス施設から米国産LNGの初荷を積み出した。多様なポートフォリオを構築し価格エクスポージャーを分散させるため、米国東海岸、カナダ西海岸、南米、アフリカからの追加供給も検討している。エクイノールの現在のザックス・ランクは3(ホールド)だ。
Cheniere Energy IncEquinor loaded its first U.S. LNG cargo from Cheniere's Sabine Pass and is evaluating more U.S. supply, supporting demand for Cheniere's liquefaction capacity