AstraZeneca PLCAZN
▲ ポジティブ規制関連度
FDA approval of ETCAMAH for breast cancer treatment
アストラゼネカのETCAMAH(カミゼストラント)とCDK4/6阻害薬の併用療法が、ホルモン受容体陽性かつHER2陰性の局所進行または転移性乳がんの成人患者に対する一次治療として、米国で承認されました。この承認は、アロマターゼ阻害薬とCDK4/6阻害薬による治療中にESR1変異が検出された患者を対象としています。迅速承認は、主要な第III相試験であるSERENA-6試験の結果に基づいており、この併用療法は、標準治療であるアロマターゼ阻害薬とCDK4/6阻害薬の併用と比較して、疾患進行または死亡のリスクを56%低下させ、無増悪生存期間の中央値は16.0ヶ月対9.2ヶ月でした。また、FDAは同時に、循環腫瘍DNA中のESR1耐性変異を検出するコンパニオン診断薬も承認しました。今回の承認は、アストラゼネカにとって今年10件目、乳がん領域では4件目のFDA承認となり、ETCAMAHは一次治療においてこの種の薬剤としては初めてかつ唯一のものです。ETCAMAHは、EU、日本、カナダ、英国を含む30以上の国々でも承認されています。
AstraZeneca PLCFDA approval of ETCAMAH for breast cancer treatment