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DLE, Inc.

DLE Inc.は、日本においてエンターテインメント事業を展開しています。アニメーション、実写、音楽、モバイルアプリおよびゲーム開発、イベントの企画・運営、音声収録などの活動に加え、プロダクションマネジメント、コンセプトデザイン、その他の業務を行い、マーケティングソリューションも提供しています。また、映画およびテレビ事業、社内スタジオの運営にも携わっています。同社は以前はPasania, Ltd.という名称でしたが、2003年10月にDLE Inc.へ社名を変更しました。DLE Inc.は2001年に設立され、日本の東京に拠点を置いています。DLE Inc.はAsahi Broadcasting Group Holdings Corporationの子会社として事業を運営しています。

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News & notes moving 3686.JP
Artificial Intelligence

DLE小野CEO、AIアニメは新市場を創出すると指摘

DLE代表取締役社長CEOの小野亮氏は、AIアニメが既存市場を奪うのではなく、これまで存在しなかった新たな市場を生み出すとの見方を示した。小野氏は、かつて同社が切り拓いたフラッシュアニメーション市場を例に挙げ、低コスト・短納期の制作スタイルがテレビアニメを代替せず、新たな広告表現や企業案件などの市場を形成したと説明。AIも同様に、SNSで話題のコンテンツの迅速な映像化や、企業のタイムリーな広告展開といった、従来の3~4年に及ぶ制作体制では対応できない需要を満たす技術になり得ると述べた。海外ではNetflixやAmazonなどのプラットフォーマーが、AIを単なる効率化ツールではなく、大量の短尺コンテンツ制作や多言語展開を支える技術と捉えているが、現時点では長編アニメ制作にはキャラクターの一貫性などの課題が残るという。小野氏は、将来的に「AI禁止」ではなく「下手なAI禁止」の時代が来るとし、クリエイターにはAIの出力を評価・取捨選択する高度な演出能力が求められ、人材育成の重要性は変わらないと強調。AIアニメの普及は技術的進歩以上に世代交代が鍵となり、若年層の抵抗感が薄れるにつれて一般化が進むとの見通しを示した。
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DLE小野CEO、AIアニメに否定的見解 「手描き」のブランド価値向上を提言

DLE代表取締役社長CEOの小野亮氏は、現時点でAIをアニメ制作現場へ投入することに否定的な見解を示した。中国企業による高品質なアニメ生成AIが登場し、特定作品のキャラクター表現を再現できる段階に達しているものの、日本市場への導入にはIPデータの国外サーバー管理への抵抗感や高い導入コストが課題だと指摘。AI時代だからこそ「手描き」という価値をブランドとして高め、クリエイター個人の価値や「日本でしか生まれない作品」であることを差別化要因とすべきだと述べた。また、日本アニメの強みは原作供給から海外販売までのエコシステム全体にあり、制作工程のAI化よりもビジネス面へのAI投入が重要との考えを示した。中国企業のAI導入はコスト削減より産業育成の発想で、日本型制作システムの再現を目指しているという。
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DLE、AIスタジオ設立で新たな映像表現を模索――Flashアニメとは別組織で

ディー・エル・イーがAIスタジオを立ち上げ、既存のアニメ制作工程を置き換えるのではなく、AIによる新たな映像表現の開拓に乗り出した。小野亮CEOは、同社が培ってきたFlashアニメーションの少人数・短期間制作スタイルが生成AIと親和性が高く、2025年頃からの画像生成AIの精度向上を受けて本格的なAIスタジオ設立に舵を切ったと説明する。現在、FlashアニメスタジオとAIスタジオは別組織として運営され、AIスタジオには実写映像出身のクリエイターが集まり、演出力やストーリーテリングを重視した人材育成を進めている。一方で、AIは発想そのものを生み出すことはできず、人間の創造性を増幅する技術と位置づけられ、AIアニメ制作については手書きの価値や社会的受容性の面から慎重な見方を示している。