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海底撈株、創業者家族の売却計画で12%急落 3億5300万ドル相当
中国最大の火鍋チェーンである海底撈の株価は、創業者家族が最大3億5300万ドル相当の株式を売却する計画を発表したことを受けて、最大12%下落し、2022年3月以来の安値を付けた。市場に驚きを与えた。ブルームバーグが確認した売却条件文書によると、共同創業者の舒萍氏と、会長兼最高経営責任者の張勇氏の妻が、家族信託の資産保有会社を通じて2億5900万株を売却する予定だ。売却価格は直近の終値から約6%のディスカウントとなる。売却対象株式は発行済み株式総数の約4.6%、浮動株の12.2%に相当する。この動きは、中国政府が中国国民によって設立された海外信託に対する課税を正式に開始すると発表した直後に行われた。これが創業者家族の売却決定を後押しした可能性がある。一方、モルガン・スタンレーのアナリストは、張勇氏が5月に株式を追加購入したばかりであるため、今回の売却ニュースは驚きだと指摘した。