Energy Transition & Power Demand▼2
9月電気料金、全10社値上がり=政府補助縮小で―ガス4社も
大手電力10社は28日、9月使用分の電気料金を公表し、中東情勢の混乱によるエネルギー価格の高騰と政府補助の縮小で、全社が前月から値上がりした。上昇幅は252円から509円で、都市ガス大手4社も237円から307円の値上がりとなる。9月の電気料金補助額は1キロワット時当たり3円50銭に減額され、東京電力の標準家庭料金は8275円で前月比432円増。上昇幅は中部電力が最も大きく、九州電力が最も小さい。ガス補助額は1立方メートル当たり14円に減り、値上がり幅は東京ガスと大阪ガスが最大、西部ガスが最小となる。